先月末に「クラニオセイクラル」というヒーリング講習会を受けました。
久しぶりに、知り合いもいない英語のクラスに一人で参加。
カウアイ島から来た男性講師はとてもジェントルで親しみやすい先生でした。
参加者は10名ほどいましたが、ほとんどがすでにヒーリング経験のあるセラピストだったので、
ペアワークはとても有意義でした。
クラニオセイクラルとは、脳梁や髄液の微細なリズムを感じ、骨に関連する感情やトラウマを解放することができるそうです。
私はすでにヒーリングの経験を積んでいるので、講習会でやっていることがよくわかりました。
クラスも良かったけど、体験した感じもすごく良かったです!
簡単に言うと、生命と健康を維持しているリズムにアクセスして、自己治癒力をサポートする、ヒーリングです。
マッサージカルのテーマである「自己治癒力」にぴったり合います。
講師から「なぜ受けようと思ったのか」と聞かれた時に、
「私の活動のテーマは自己治癒力で、アロマ、ヒーリング、マッサージをしています。それにクラニオセイクラルは素晴らしいアディションになると思います」と答えました。
本当に、そう思っています。
現在、クライアントさんや家族に練習させてもらっています。みなさんからの反応はとってもグーです!
今、とても良いタイミングでこの講習会に出会えたと思っています。新しい技法を学び、取り入れて実験することは楽しいです!
私のヒーリングがもっと繊細になっていくように思います。