アロハ!
今日は13歳の息子の久しぶりの小児科検診でした。
この1年で背丈がグンと伸びて、ティーンエイジャーになって大人っぽくなった息子の成長ぶりに、
赤ちゃんの頃からお世話になっているファミリードクターもびっくり。
背丈や体重を測ってもらい、目や耳を調べ、問題なく健康だったのですが、
前屈をして背中を見てもらった時に、背中の右側が左側よりもちょっと盛り上がっていることに、
ドクターと私は同時に気がつきました。
軽い脊柱側湾症だと言われてちょっとショック。
ドクターが言うには、思春期に一時的に背骨が曲がることはありがち、だということ。
成長が止まると自然にまっすぐになると思うけど、姿勢に注意してくださいね、と言われました。
もうとっくの昔から一緒にお風呂に入らないし、マッサージするとしても、いつもオイルを足や胸やお腹につけているだけなのでしっかりと背骨はチェックしたことがなかった・・・・
背が急に伸びたので背中にストレッチマークが3本できていることには気づいたけども・・・。
それにしても、側湾症が思春期にありがちな症状だなんて、今まで知らなかった!
「レインドロップテクニック」で脊椎側湾症が軽減されるので、
これから、2、3日に1回、オイルの量を少なめにして、息子にやってみようと思います。
もしも、気がつかずに曲がったまま、成長がとまるまで姿勢が歪んだままだったら、そのまま固まってしまって
内臓や筋肉などの他の部分にも影響が出てくることがあるそうです。怖いから、早く見つかって良かった!
コンピュータゲームばかりする子供たちの姿勢も気になるから、親がエッセンシャルオイルでマッサージすることは、
姿勢のチェックもできて、良いですね!