先日はハワイで最も神聖だと言われる場所へ行ってきました。
ロイヤル・モザリウムと呼ばれるハワイ王朝の霊廟です。
そんなに聖なる場所に一般人が入れるとは思っていなかったのですが、お友達に「入れるのよ」と教えてもらい
早速お供えのお花を持ってご挨拶にうかがいました。
我が家から車で10分もかからない場所にありました。
管理されている王族の子孫という方がわざわざ出てきてくださり、地下の霊廟のドアを開けて中に入れてくださいました。(恐縮〜〜!!)
日本人なのに、ハワイに住ませていただいていること、ハワイで仕事をさせていただいていること、
そしてアロハの心を教えてもらったこと、ロミロミを教えてもらったこと、ハワイの自然に、文化に感謝していますというお礼の気持ちを捧げてきました。
そしてこれからもよろしくお願いします、と。
この時に、ハワイの人が大事にしている「人と分かち合う」ということは、古代レムリアの時代にも大事にされていたレムリアの教えでもあるということに気づかされました。
レムリアの心が何万年経ってもこうやってこの土地に今も残っているのだな、という思いで涙が出そうになりました。
敷地内には木造りのとても可愛らしい教会がありました。
この中にも入れてもらえて、嬉しかった!祭壇の前にひざまずいて祈りのポーズでしばらく瞑想。懐かしい感じがして嬉しかった〜〜。
あー、なんて素晴らしい場所でしょう。でも気軽には行けない、厳粛な場所です。