最近、女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが乳がん予防のために両乳房を切断したというニュースを聞いた。
彼女の場合、遺伝子的に癌になる確立が87パーセントというのはとても大きいけれど、まだ発生していないのに切ってしまうのはどうかと私は思う。
そして西洋医学は(もちろん技術はすばらしいけれど)荒技だな・・・とつねづね思う。
昨年私の友達が癌をわずらい、キモセラビーの末52歳の若さで他界した。彼女の場合は発見されたときがすでに末期だったので私のアロマセラピーも受けてもらえずとても悔しい思いた。キモセラピーで体力がとても衰えてしまっていた。
最近、私の昔の上司が乳がんだと知らされた。彼女はまだ初期だったので切り取り、その後再発を防ぐためにキモセラピーをしているとのこと。
私はエッセンシャルオイルが癌の治癒、予防に役立つことを知っているので早速資料と共に私の大好きなタンジェリンのオイルを送った。シトラス系のオイルはリモネンが多く含まれ、初期の癌に効くそうだ。
毎日お水に入れて飲んだり、香りを嗅いだりするだけで予防になりますよ、そしてとにかく落ち込んでいる気分も軽くなりますよ、とお手紙も入れた。
私自身もシトラス系のオイルを毎日飲んでいます。おいしいし、素敵な香りです。これで癌予防にもなって気分もよくなり、一石二鳥といわず、五鳥くらいかな!と思っています。
鍼師の友人からも、「癌患者さんにフランキンセンスを使ったらみるみる癌が小さくなっています」と報告をもらったこともあります。
癌を煩っている元上司からは早速メールがきて、「癌についていろいろ勉強しているとこと。キモセラピーの怖さも身をもって学びました。鍼や自然療法を是非取り入れたい」と喜んでくれました。
病気は良く知れば怖くないと思うのです。お医者さんにばかりたよらず、自然療法などで地道に健康になって病気とも仲良く暮らせたらいいのでは、と思っています。