アメリカでは「父の日」「母の日」は自分の父や母だけにギフトを上げたりするのではなく、母である人、父である人を祝う(ねぎらう)日となっています。私も先月の母の日に主人のお母さんから「初めての母の日」ということでかわいいお花をいただいたり、お客様や友人から”Happy Mother’s Day!”とメールをいただいてとても嬉しかったです。私としては「お母さんにしてくれてどうもありがとう」と子供に感謝する日でしたが、最近は何の日であろうと「企業の戦略」にされて「ギフト」の宣伝がうるさいほど目に付きます。母の日には主人が私にチョコレートボックスを買ってくれ、私から主人にはオーデコロンをプレゼントしました。まんまと企業の戦略に乗ってしまっているわけですが、何も贈り物をしないと「冷たい人」のように感じられてしまいます。1年間に何度プレゼントをもらったり贈ったりする日があることか・・・。ちょっとうんざりする気もします。皆さんはどうでしょうか。
You may also like
今日は、初めての試み、子連れで「ママのための […]
明日より日本の実家へ帰省し1ヶ月間滞在します […]
3歳の息子が飼っているイモムシの話。4.5セ […]
今日は、2回目の「無料オンライン初心者向けア […]