昨日、元副大統� �アル・ゴアの� 画 「an inconvenient truth」(不都合な真実) を見て来ました。
内容はずばり「地球温暖化問題」。
日本人は子供の� �から日常的に、地域で、学� �で、家庭で「地球環境」を意識した生活を送っているように思います。
私も小学� �では「省エネ」のポスターを画き、家庭ではおばあちゃんに「もったいない」を叩き込まれ、地域ではゴミの分別、道路の清掃などに参� していました。
ところがアメリカに移住してからは、無駄の多さにびっくりしました。
食べ放題、使い放題、なんでも「ビッグサイズ」が良いことのように宣伝されている。「足ることを知る」とはまったく反対の生活。地球のことは考えず、私利私欲� けしか考えない企業に反感を覚えました。物質主義の国。
ヨーロッパ出身の友達とも、アメリカのそんなところが嫌い� と話したことがある。
されど自由の国。資本主義の国。アメリカンドリー� 。何かが間違っていると思いつつも、いつしかそんな環境に飲み込まれていました。
さてこの� 画、ゴア元副大統� �が「地球温暖化がいかに深刻か、アメリカの無駄な消費への批判、皆で防止しよう、地球を守ろう!」という情熱の塊のような� 画でした。
私は嬉しくて涙が出そう� った。
今のブッシュ政権は、戦争大好きで自国の利欲しか考えていないように見える。自国の利益にならない”不都合なこと”は、たとえ重大な科学的証� であっても「封印」されているらしい。とても怖いこと� 。
ゴアさんが大統� �になったらいいなと思った。そんなアメリカなら私も米国市民権を取得してもいいななんて思った。
ゴア元副大統� �は世界中の都市を回り演説やパネルディスカッションをされている。目標1000回� と言ってました。がんばれ、ゴアさん!
詳しくはこちら(英語)
http://www.climatecrisis.net/
個人でできる小さなことから始めたい。「誰もいない部屋の電気は消す」「使い捨て商品をなるべく買わない」「近距離には自動車でなく自転車や歩きで」「環境を汚染する化学物質が入っている商品は買わない」など
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お世話になっております。「不都合な真実」の宣伝を担当していますメディアボックスの山岡聡と申します。「不都合な真実」は日本では、2007年新春、TOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国ロードショーされます。宜しくお願いいたします。
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